進化論の問題点 ② 秩序は偶然には生まれない
進化論は「全てのものは誰の手にもよらずに偶然に生まれた」という理論です。しかし、私たちは「偶然に」仕組みや秩序のあるものが生まれるのを見たことがありません。
山の斜面には、壁の材料となる土も、柱の材料となる木もありますが、土砂崩れが起こったからといって家が建つことはありません。「偶然」によって生まれるのは崩壊や無秩序であって、仕組みのあるよくできたものは決して生まれないのです。
もし仮に、様々な物質がある場所に存在したとしても、それらが偶然組み合わさって命あるものに進化することはあり得ません。