もし、神がご存在されることが分からないのであれば、イエス・キリスト様を見てください。
この方を見れば、神が分かるはずです。神はそのためにも、御子イエス様に人間の肉体をお取らせになり、目に見える形でご自身を私たちにお示しくださったのです。
イエス・キリスト様ご自身も「わたしを見た人は、父(=神)を見たのです。」(ヨハネ十四章九節)と明言されました。
もう、神の実在をお認めになることはできましたか?これだけ明らかで確かな証拠をもって、神はご自身を私たちに示して下さっています。しかし、それでもなお神の実在を認めようとしない人がどれだけ多くいることでしょうか。聖書はこう語っています。
「彼ら(人間)は神を知っていながら、神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その鈍い心は暗くなったのです。」(ローマ一章二十一節)
「人間は神を知っている」と神ご自身が断言しておられるのです。 (3ページ参照)
では、なぜ人間は神を認めたくないのでしょうか。胸に手を当てて自問してみてください。「なぜ、お前は素晴らしい神 の存在を認めようとしないのか?何か不都合なことでもあるのか?」