神はキリストを裁かれた

神は、ご自分の大きな愛のゆえ、どんな悪い罪人をも救いたいと願っておられます。だからといって、罪人の罪を大目に見るというのではありません。それは愛ではなく不正です。神は、皆さまの上に下すべき神の怒りを、ご自分の愛する御子イエス・キリストの上に下されたのです。すなわち、主イエス・キリストは、十字架にかかり私たちの身代わりとなって、神からの裁きを受けて下さったのです。


「キリストも一度、罪のために苦しみを受けられました。正しい方が正しくない者たちの身代わりになられたのです。それは、肉においては死に渡され、霊においては生かされて、あなたがたを神に導くためでした。」(第一ペテロ三章十八節)


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