信仰と行いの関係

人は行いによらず、信仰によって救われます。 しかし、信じた人には信仰から出る行いが必ず伴います。
真実な悔い改めのない信仰は、口先だけの信仰告白になり、救いの実である神への愛、みことばへの渇望、天への待望などをもたらしません。 しかし、真実な悔い改めを伴う信仰は、救われた実を実らせます。

「こういうわけで、あなたがたは彼らを実によって見分けることになるのです。」(マタイ七章二〇節)



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