聖書の語る信仰

聖書は少なくとも次の三つの事柄を私たちが信じなくてはならないと語っています。

①神の御力と主権 ②救い主イエス・キリスト ③神のみことば(聖書)

①神の御力と主権( へブル十一章六節)
 神がおられることはもちろんのこと、神が万物の造り主であるがゆえに絶対主権を持っ ておられること、全知全能であられるので私たちの信頼に完全にお応えできることを信じなくてはなりません。

根拠 「天は神の栄光を語り告げ 大空は御手のわざを告げ知らせる」 (詩篇十九篇一節) 

美しい絵が画家の技量を証しするように、神の造られたこの世界は神のご存在とその御力を証ししています。私たちは神によって造られ、生かされている存在ですから、当然神に感謝して生きるべきです。



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