ブレイクタイム・コラム①

いわしの頭も信心から?

愛媛県のある町でKさんという人が神社の管理をしていました。ある時Kさんは皆が拝んでいるものがどのようなものか見てみようと思い、偶像の入った箱の中身を見てみました。中にあったのは縫いぐるみのような人形でねずみにかじられてしまっていたそうです。

それでKさんはその人形を捨てて、今度はねずみにかじられることのない土で出来た人形を買ってきて元の箱の中に入れておいたそうです。神社に来る人は、拝んでいる中身がかじられていたことも、取り換えられたことも知らずに拝み続けていたとのこと。
Kさんは後日、このような何の役にも立たない偶像を信じていたことを悔い改めて、天と地を造られた真の神、神のひとり子イエス・キリストを心から信じてクリスチャンになりました。



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