真実な信仰に至る悔い改め
悔い改めのない信仰は本当の信仰ではありません。
逆に真実に悔い改めた人は本当の信仰を持ち、罪の赦しを受けることができます。
ですから聖書は「罪の赦しを得させる悔い改め」(ルカ二四章四七節)と語っているのです。
悔い改めとは、自分のそれまでの考え・生き方が間違っていたことを認め、その心の向きを変えてしまうことです。
例えば、神がおられることを頭で分かっても、その神に従うことを嫌い、自分を自分の人生の神にし続けるなら、悔い改めを拒んでいるということです。
そのような人は神がおられることを頭で分かっても、神を信じているとは言えません。