進化論の問題点 ① 種の壁は越えられない

生物には、種の壁があって、この壁を越えることは出来ません。例えば、イヌとネコの間には仔は生まれず、「イヌ」「ネコ」という種の「壁」を越えることは出来ません。これは長い時間をかければどうにかなることではなく、自然界に存在する確固とした法則です。

しかし、進化論は、魚類の子孫が両生類になり、両生類の子孫が爬虫類になるというように、その種の壁をどんどん超えていく理論です。進化論は、生物界の中にははっきりと存在する大原則を、完全に無視しているのです。


雄ロバと雌ウマの間にはラバが生まれます。

しかし、ラバには生殖能力がないので、新しい種ではありません。


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