ブレークタイム・コラム①

     「二千年前の様々な死刑」


斬首刑

首を刀や刃物などで斬る処刑法。中世ヨーロッパのギロチンは有名である。もちろん恐ろしい処刑ではあるが、苦しむ時間はそう長くないので後述の処刑と比較すれば苦しみは少ないと言われている。バプテスマのヨハネ、使徒パウロは斬首刑で殉教した。

石打ちの刑

首を刀や刃物などで斬る処刑法。中世ヨーロッパのギロチンは有名である。もちろん恐ろしい処刑ではあるが、苦しむ時間はそう長くないので後述の処刑と比較すれば苦しみは少ないと言われている。バプテスマのヨハネ、使徒パウロは斬首刑で殉教した。

鋸引きの刑

これは鋸で身体を引いて殺す方法。これも非常に苦痛の大きい処刑法である。日本でも江戸時代まで行われていた。伝承によれば熱心党員シモンがこの方法で殉教したと言われている。

皮剥ぎの刑

身体の皮膚を剥いで時間をかけて殺していく処刑法。素人が行うと肉を切り取ってしまうので、専門の皮剥ぎの死刑執行人がいた。中国では二十世紀初頭まで行われていた。十二弟子の一人バルトロマイがこの方法で殉教したと言われている。

十字架刑(磔刑)

これらの中でも、群を抜いて恐ろしく苦しく恥ずかしい処刑方法が十字架刑とされている。現在は、十字架による処刑が行われている国はない。イエス・キリストは、私たち罪人の身代わりとなって、もっとも恐ろしい刑罰を受けてくださったのです。


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