聖書は神の言葉です。ということは、聖書以上に権威のある書物はこの世に存在しません。その聖書に次のように記されています。
それからイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて、こう言われた。「次のように書いてあります。『キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、あらゆる国の人々に宣べ伝えられる。』エルサレムから開始して、あなたがたは、これらのことの証人となります。」(ルカ二四章四五節~四八節)
ここに書かれているように、神の言葉である聖書が、キリストの復活を証言しています。神が、キリストの復活を宣言しておられるのですから、人間がそれに異議を唱えることなどできません。聖書が神の言葉であることを否定できないのであれば、書かれてある通り受け入れるべきです。